【静岡県御殿場市】静岡県の永代供養なら御殿場市の「浄土宗 向雲山 浄心院 善龍寺」へ

ご葬儀・永代供養・納骨堂

浄土宗では「共生(ともいき)」という教えがあり、自然や他の生物との共存の他に、
“過去から未来へ繋がるいのち”との共生を説いています。
“いのち”を慈しむ心を説き、人々の心の支えとなるべく。
寺としての役割を模索し、より良い形を求めていきたいと思います。

人々にもっと寺を身近に感じてもらえるよう、“開かれた寺づくり”に取り組んでいきます。 
そのひとつとして、「永代供養墓」があり、
宗派を問わずどなたでも納骨させていただきます。 
お墓でお悩みの方、ご相談ください。 

住職/向山 瑞成(むこうやま ずいじょう)

善龍寺が選ばれる4つの理由

創建600年以上の古刹

善龍寺は、念誉真公が開いたのが始まりと伝えられている
創建600年以上の歴史ある古刹です。

心を込めて供養し管理いたします

善龍寺の永代供養墓は墓地代金はもちろん墓石代も一切かからず、
生前の宗教、宗派に関係なく、当院が心をこめて供養し管理いたします。

富士山に向かう「風光明媚」の地

善龍寺は東側に箱根の山々が連なり、
西側には霊峰『富士の山』が見守っている場所にあり、
永代供養墓は富士山に向かって建っています。

生前のお申込みも随時可能

善龍寺の「合祀墓地」は、生前お申込みも随時受け付けて
おりますのでお気軽にご相談ください。

「永代供養」について

「永代供養」とは、亡くなった方の家族に代わり
お寺が永代に供養していくことを意味します。
永代供養墓には「子供がいない」「後継者がいない」「お墓を必要にしない」
など様々な事情でお墓を持たない方のご遺骨を埋葬いたしますので、
無縁仏になることはございません。 

将来お墓を継いでいく方がいない… 
家族が遠くに住んでいて、お参りをしてくれる人がいない… 
神道含む他宗派の方、無宗派の方…
宗旨・宗派を問わず、どなたさまでも納骨させていただきます。

家族同様に可愛がられたペットのために「犬用」「猫用」の供養墓もございます。
お墓でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

善龍寺は、東側に箱根の山々が連なり、
西側には霊峰『富士の山』が見守っている場所にあり、
永代供養墓は富士山に向かって建っています。
雄大な景色がご先祖さまを癒してくださることでしょう。

善龍寺の由来

善龍寺の創建は念誉真公が開いたのが始まりと伝えられています。
当初は富士山中にある八ッ沢にありましたが、
延徳元年(1489)に火災により多くの堂宇が焼失したことで衰退し、
宝永4年(1708)に現在地に移されました。

寺宝である喚鐘は寛延2年(1749)に鋳造されたもので
高さ66cm、直径37cm、重量約34kg、元々は富士山山頂に鎮座する
浅間大神宮に寄進されたものでしたが、
明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃された為、
信者達が善龍寺に移されました。

太平洋戦争時には供出が強要されましたが鋳潰は免れ戦後境内に戻され、
現在は御殿場市指定有形文化財に指定され本堂内裏堂に設置し、使用されています。

些細なことでもお気軽にご相談下さい。
皆様からのお問合せ心よりお待ちしております。

運営会社 宗教法人善龍寺 
住所:〒412-0006 静岡県御殿場市中畑1011